思い込みを確認

昨夜からの雪は大したこともなく、今朝から降ったり上がったり
降り始めると、このまま本格的な雪になるのかと思われるほど
勢いがあるのですが、しばらくすると雪は上がり
雲の切れ間から青空も覗くという、変化のある天候の1日でした。

雪の晴れ間

雪の晴れ間

里山の朝

ところで、
昨日も思い込みの話をいたしましたが、思い込みにもいろいろあり
先日お客様から質問され、何気に答えていたことに疑問を抱き
夕食時に義母に確認してみたことなのですが、やはり私の思い込み
それは、開高健氏滞在時の様子を語る中で
エッセイにも出てくる晩酌の話。
焼酎を注ぐ時に「姉上、指2本(又は3本)」と言う話。
この指2本とはグラスを持った時、グラスの底から指2本分まで
焼酎を注いでほしいという事なのですが、てっきり私は
焼酎をお湯割り(または水割り)する為の濃さかと思っていたのですが
実際はストレートで飲むのだそうです。
また、大好物だった木の芽の巣篭り(生卵落とし)を丼で食べたと
言われていたことも、実際には一人での滞在中は夏場の為
木の芽の季節は終わっているので、疑問を感じていましたが
このエピソードは後に家族と再来した時、皆で食べたとの事でした。
実際の開高先生は、指2本ほどの焼酎をちびちびと飲みながら
わずかばかりの山菜や田舎料理をつまんだ程度で
酒量も2杯程度までと、とても少飲、少食だったそうなのです。
何となく食道楽な、暴飲暴食を想像していたのですが
日々の生活では、極めて健康的な食生活だったのかも・・・
もちろん、夜食に関しては知り得ませんが、当時の銀山平では
家族と同じ食事をとっていたと聞いていますし、たまに届いた
差し入れも皆で一緒に頂いていたようです。
多分、他にも思い込みからくる勘違いは色々あるのでしょうが
人から質問されなければ、確認することのなかった些細な事。
でも、質疑応答でなければ突っ込んで知り得る機会はないですし
私が間に入ってしまうと、思い違いも多々あると思いますので
両親から直接聞いて頂くのが間違いないですよね。
両親が銀山平まで来る機会も、年々減少していますので
そんな機会をご希望の方は、ぜひ予約時にお申し出ください。

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