新世界と言う本との出会いに

 

早い春の訪れに気をよくしていたら、繰り返す寒の戻り

かえって体調を崩しそうな春となっていますね。

明日こそは晴天の元、仕事を進めようと思っても

毎日除雪と屋内仕事で終ってします。

 

さて今日はちょっと用事があったので

ここからは下書きしておいた、独り言!

良かったら先へお進みください。

 


 

時代の変革期を迎えている現代に60代を迎え

何か異次元にいるような違和感を覚えるこの頃

 

多発する自然災害の影響もあり、予測不能な出来事が

次々起こると、もう夢物語のようで現実感が薄れます。

 

気付けば自然の流れに身を任せ、豪雪地魚沼へ嫁ぎ

2人の娘に恵まれ、家族経営の宿を続けてくる中で

人生の大半は雪国での暮らしとなっていたのですが

未だに都会から嫁いできたと言われることに変わりはなく

雪上や凍った道の歩き方が下手だと娘から指摘されます。

 

秘境とも呼ばれる山間部での暮らしの中で

娘達はそれぞれ海外生活を続け、私らの時代とは

環境が大きく変わり、自由な選択が出来ますし

離れて暮らそうとも、ネット繋がりで孫達とさえ

ビデオ会話で交流を持て、娘達の生活も垣間見れます。

 

ネット環境のなかった銀山平でさえ、近年急速に変化し

スマホ経由とは言え、自由にネットで世間と繋がれ

TVも見られるまでに環境が整いました。

当然ですが、まだ利用できる範囲には大きな壁があり

TVの放映も完ぺきではなく、ネット環境も限定的ですが

以前のように「なくて当たり前」の利用地域外からは

遅ればせながら、抜け出しつつあります。

 

そんな環境の変化の中でも、情報弱者と言う立場になる

シニア家族の暮らしは、常に想定外の事が起こり

理解し、ついていくのに精一杯の有様で、想定よりも

早いのですが、リタイアを本気で検討しています。

 

そんな中、図書館で出会った本 西野亮廣著「新世界」

お笑いのキングコング西野と言う人とか、お笑いとは

無縁なので知りませんでしたが、バッシングに耐え

失敗と成功を繰り返すとの見出しに読み始めてみると

最近聞くことの多いクラウドファンディングと

オンラインサロンと言う新たな価値観のお話。

 

これこそ現代を分かり易く教えてくれる本と納得!

お金と言う長い間、人々の売買を繋げてきた媒体が

今変わろうとしている!

歴史の中で物々交換から、持ち運びや腐らない等の

利点から始まったお金と言う概念も、巨大化した

市場の中で、その信用が崩れ意味を持たなくなってきた。

まさしく現代の問題もお金と言う信用保証をする国が

信用を失っているからこその世界共通の不安感・・

富の分配に失敗し、1%の富裕層とその他の99%

と言われる時代ですからね・・

 

そして彼らの言う売買方法は、お金を稼ぐのではなく

人としての信用を稼ぎ、お互いに応援し合う事で

資金を集める(クラウドファンディング)と

資金とは無縁にお互いの持つ力(経験力)を出し合い

新たなことを計画し、挑戦し、対価を求めない共同作業

(オンラインサロン)の展開で、今現在持ち合わせない

仕事力や資金を融通し合う過程にあるとの事らしい。

 

お金を持たない若者にもチャンスと出会える環境が

進行しつつある中、お金を必要としない時代が来る!

むしろ働くという行動そのことが価値となるとの事。

 

確かにAI化が進めば、人の労働が激減すると言われ

働く行為は決してお金の為ではないと思い知る時が

近い時代に来るとも言われています。

生きがいのために働くという思考は、既にリタイアを

迎えたシニア世代に言われ始めていますからね・・

 

という事で、私の後継者募集のご提案も悪くない?

規模を縮小しつつ営業を続けるよりも、アイデアと

体力と気力のある人に譲れば、銀山平に残る自然を

最大限に生かして、運営できるのだろうと思えました。

 

特に近年は多発する自然災害も多くなっていますが

そのたびに変化を続け、回復へ向かう自然界を見て

地球の歴史だけ災害があったことを再確認しますし

すべて自然の恵み、流されて生きれば良いのかなと

晩年ならではの気楽さで、出会ったご縁を大切に

第3の人生を迎えたいと思っています。

 

そう言えば、昔は経済力がなくとも才能のある人には

パトロンと呼ばれる資産家が、学ぶ機会を与えたり

起業の応援をするのが当たり前に行われていたのでは・・

 

資本主義が行き詰った現代には、新しく見えても

必然の行為なのかなとも思えてきました。

 

 

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