世の中の動きに合わせて、田舎暮らしと言えども
自粛へ向け、トレッキングは徒歩圏内の桑原山へ
知られざる里山で、外部からは少ないのか
あまり人と出会うこともなく、近所の散歩と同等?
幸い春を迎えて、いつも新たな里山たよりとなり
今回は(4/13)待望のギフチョウウォッチングに!
いつも突然近くを通過されて撮れない被写体でしたが
今回は足元の枯葉に止まり、擬態しているかのように
動かないギフチョウと何度も出会え撮影出来ました。
自宅から登山口まで、25分ぐらいの距離
健保センターの裏に登山口があります。











飛んできたキタテハチョウに続き飛んできたのは
ギフチョウ!急ぎシャッターを押すと撮れてた!



途中ボランティアさんと立ち話しても1時間ほど

次の涸沢山頂へ向かい尾根歩きをすると
待ち望んでいたシャクナゲの蕾が赤く色づくの発見!





尾根でふわっと舞い降りるギフチョウを見かけ
そっと様子見で、枯葉に停止するギフチョウの撮影!










帰り道の尾根は気温も上がり、何匹ものギフチョウと
すれ違いましたが、実は足元の枯れ草にじっとして
通り過ぎると飛び立っていたようなのです。
たぶんジッとして擬態していると思われるのですが
カメラを向けると動かなくなるので、近づけます。
遠めに見ると尾羽の赤い模様が目に見えて頭?と
思ったのですが、近づくと翼の尾先で頭は
見えていなかったことがわかり、守る態勢かと?












12:40には下山、帰路の畔にはエンゴサクも開花

急速に春の息吹が増しています・・・
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