残雪だから歩ける杉林でヤマセミと遭遇

天気予報通りに昨日の午後から小雨に変わり、夜にはしっかりした雨、そのまま朝からの雨となっていますが、久々の雨のせいか良い感じ!

窓外のオカメ桜もつぼみが膨らみ、時折ホオジロが集団でやってきますが、まだまだ慎重でカメラを用意するうちに飛び立っていきます。

この雨予報を前に昨日は朝からの自然観察で、散歩と言うより野鳥のポイントチェック!

猿跳橋から何度か目視したヤマセミの止まり木付近の裏側へ回ってみると、想定以上に残雪が消えて行てトレッキングシューズでスムーズに歩けそう。

雪も朝でザクザクしても埋まるほどではなく何とか歩け、まずは川沿いに歩き地形確認しましたが、下草がない今だからこその条件で視界も良く、観察にもってこいの環境。

薄暗い曇天もあり、まだカワラヒワやホオジロぐらいしか野鳥の気配はなかったので、対岸から見ていてカーブ先の様子確認。

こちらも思っていた通り、うまくすれば下の河原にも降りれそうな気配でしたが、昨日はスマホを忘れていったので無理はせず見下ろして地形確認だけ。何か支障があった時スマホ連絡できないと、こんな所に入っている事すら誰も気づかないので・・

(画像をクリックすると大画面スライドで見られます)

銀山平でも残雪期に川へ降りる道筋探検をしていましたが、地形を知る上でとっても役にたちますし、バードウォッチングポイントを確認できます。
そして何より残雪期の杉林は迷うことなく歩き回れ、癒しのひと時となる散策エリア!

残念ながらしばらく川を覗いていても、野鳥の気配がないので諦めてきたコースで戻りながら、また野鳥ポイントを覗いているとカワガラスの声が聞こえ「カワガラスの声がすると他の野鳥を見ることが多いよね」と内心つぶやきながら姿を捜していると、突然キャラッと声がして目線下をヤマセミが通過し止まり木に止まる、その直後にはもう1羽がやってきてお互い確認し合ったのか、後からのヤマセミが川下へ直行で戻っていきました。

あっと言う間の出来事で小枝も邪魔をし、撮れたのは2枚だけ・・
と諦め見回すとオオカメノキの蕾を発見。

下流へ下ったヤマセミがカーブ先へいないかと確認に戻りましたが、やはり姿はなく再び川沿いに沿って餌場ポイント近くへ戻ると、今度こそ真下でヤマセミが河原に姿を見せてくれた!

慎重に撮る余裕もないので、ボケるの覚悟でとりましたが正解。
直ぐに飛び立ったその姿も、取りあえず証拠写真に撮れました。

この辺りは猿跳橋から目視していたエリア内なので、今後子育て期にはポイントになれそうで期待。
問題は気付かれずに観察する方法ですが、慎重に試行錯誤するしかなさそう。

すると突然真上の杉木立から飛び出した猛禽が、対岸先の電柱に止まりました。距離があるうえ曇っていてピントが合わないけれど撮影。

動かないので諦めて帰ると、橋を渡った後で対岸へ戻る猛禽を確認、急いでシャッターを押したけどブレブレ・・

でも茶色っぽい飛翔姿と、止まっている顔から眼が黄色い事を確認できサシバだったのでは思います。

昨年に比べて雪解けの遅い今年、昨年ほどのサシバが来てくれるのか気になっていたのですが、そろそろ渡りの季節。
今年も裏山での子育てが垣間見れるとうれしいのですが・・

それにしても旧湯ノ谷エリアの佐梨川沿いは野鳥の宝庫、至る所に杉林の里山があるので、何処で出会うか決め手はなく、偶然の出会いがチャンスで歩くしかないですよね・・・


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