TV番組から広がった妄想ですが・・

スポンサーリンク

黄砂予測はひと段落、急な気温上昇に1回目の衣替えをしました。

冬用の下着も仕舞い3シーズンに変更、フリース上着も急に必要なくなり、何を羽織ったらよいのかしら?と思いつつ、まだ寒の戻りもありそうなので洗濯はもう少し先送り・・

何しろまだ窓外には残雪があるので、中々思いきれない。

昨日の夕暮れも黄砂が収まったせいかきれいな空模様に、今朝も青空が広がりました。

ここ数日の晴天で一気に残雪は消え、昨年が記録的な少雪だったこともあり、季節めぐりが速いのか遅いのかピンときませんが・・

ところで昨夜BSの「ヒューマニエンス」は「なぜ人が死ぬのか?」と言う興味深いテーマ・・

科学的に分かってきたのが「生き物が持つ染色体の先端にDNAの蓋的存在であるテロメア」と言う物質があるとか。

このテロメアの働きで細胞分裂が行われ、新陳代謝が行われているのですが、加齢とともに少しづつ減少し使い切ると細胞分裂が出来なくなり死に至るとの経緯。

老化の原因が分かった所で、このテロメアを修復させる研究をし成功したそうですが結果、癌細胞も活性化し癌を抑制できずに死に至ったそうで、決して不老不死が出来ない仕組みが出来ているのではとの事!

そして唯一細胞分裂を永久的に続けられるテロメアを持つ場所があり、それが生殖機能。
生き物は生殖機能で遺伝子を子孫に受け渡し、そのテロメアを生かし続けているというので、その意味でテロメアをバトンとして次世代に引き渡し、自分の生への役割は終了するというもの。

そのことが分かり易いのが、人間以外の生き物は生殖機能がなくなると寿命を全うし死を迎えるそうで、サケが産卵後に死ぬことの理由でもあり、寿命の長いゾウなども寿命を迎える直前まで子供を産めるのだそうです。

その中で唯一人間だけが「50前後で閉経を迎え、その後数十年生き続けることができる」事で、その理由は「人は子育てに時間がかかり、育児時間が長い事からサポートが必要でおばあさんの存在が必要だった」からではないかと言うもの。

もちろん人類が進歩し、医療や栄養学的に改善され得られた長寿ではあるのですが、家族で子育てサポートをしてこられたからこその子孫繁栄だったようです。

そう言う意味では少し前まで、人の世界も親と子が同時に子供を産み、生まれた時から叔父叔母であり甥姪と同級生などという事はありましたよね・・

先日見た番組でも海外の遊牧民の生活で、優秀な長男次男を何とか親戚の家に居候させ、学校へ通わせている家族を追っていましたが、その結果遊牧の仕事は残った女子と小学生の小さな男子が請け負っている現実、夏休みで手伝いに戻った中学生の兄達がそんな3男を不憫に思っていた事を思い出します。

そして印象に残ったのが、次の年その家族に起きた良い事と言うのが母親が無事赤ちゃんを産んだこと、子だくさんは良い事であり、生活が苦しい中でも子供を産み育てる生活が当たり前であり、家族の祝い事でもある事に、少し衝撃を覚えました。

教育を受けさせるには子だくさんは大変であることは承知の上で、家族を迎える喜びに包まれ、兄弟姉妹が下の子を育てる役割も担っていましたし、お母さんが里帰り出産をしていた事からも、実家がそのサポートをしている事も伺われました。

現代でもきちんと引き継いでいる所があるのですが、核家族化が進んだ都心部ではサポートを得られない子育てに苦しむ若者たちが、結婚や子育てを望まなくなってきている現実。

家族を越え人類と言う種で子育てを支援しなくては、子孫繁栄に行き詰まり絶滅危惧種になるのではないかと言う危機感さえ感じられます。

永遠の命であるはずのテロメアを次世代に引き継ぐという、生命の1番の任務を思い出さなくてはならない時が来ていると思えたのは、コロナ禍を始め次々起きる自然現象に右往左往する現代だからこそ
最後の思案時ではないかとの妄想が広がっていきます・・


にほんブログ村 写真ブログ 季節・四季写真へ

コメント

タイトルとURLをコピーしました