高齢者とは幾つから?

天気予報では雨が続きそうでしたが、夜型の雨なので
今の所曇天が続いています。

2/13  16:13

いつも画像処理はピカサを使って行っていましたが
読み込みに時間がかかるので、枚数が少ないこともあり
PCソフトピクチャーのフォトで直接編集をしてみました。

随分進化していたのか、ピカサがなくても明るさ調整や
トリミング、サイズ変更は簡単に出来る事が分かり
これでいいかな?と納得です・・
ついつい習慣で古いタイプに固執していましたが
進化しているのを知らずにいる事は他にも多々あるのでしょうね。
何しろPCに関してはほぼ独学、教え合う仲間もいないので
気付けない事が一杯です!

TVではいよいよ国内でのコロナウィルス感染が始まり
クルーズのお客様も発病が増す中、高齢者の下船を進める
との事ですが、今回のウィルスは持病のある方や高齢者が
重症化しやすいので、65歳以上は要注意との事でしたが
65歳の私と、それ以上の我が家では当てはまるのかも・・

今まではエリア制から見て、まだ大丈夫と思えていましたが
既に日本国内の人から人への感染が広がり始め
注意するのに越したことはなさそう。
アルコール消毒薬も品不足と言っていましたが
掃除等では塩素系漂白剤での消毒で良いとの事で助かります。

それにしても今回のウィルス感染は自然発生でも
今後ウィルス感染自爆テロも可能だという事が強調され
いやな時代になったなと思います。

現在平均寿命のトップを走る日本ですが、自然災害や
このような予期せぬウィルス感染などで、下るのかも。
その前に出生率が下がる中、高齢者が減少すれば
良くも悪くも人口減が速まるという事なのでしょうが・・

自分自身も高齢者にカウントされる年齢になり考える所・・
とは言え、一方では70代までは高齢者ではなくなりつつあり
働ける年齢を75歳まで伸ばしたいのが国の計画のようですが

もちろん働ける環境にあれば、それも可なのですが
健康でなければ、生きていくのもしんどそうです。

さて、今回も図書館の本の紹介から
「世界を救う100歳老人」ヨナス・ヨナソン著

著者はスェーデン人で北欧ならではの風刺に富んだ文体。
以前に読んだ「窓から逃げた100歳老人」の続編

第二次世界大戦を生き抜いてきた老人が退屈な生活に
嫌気がさし、100歳の誕生会に老人ホームから逃げ出し
善悪様々な出合う人々を巻き込みながら、過去の経験を
活かし、世界を旅するブラックユーモアなお話!

何事も楽天的な思考の持ち主で、悪気もなく詐欺行為をし
若い時の爆発物専門家と言う職業から、戦時中に行った
数々の出来事を語るのですが、フランコ将軍に始まり
トルーマン、スターリン、毛沢東、ヒットラー、金日成など
世界大戦の独裁者と出会い、命からがら持ち前の口八丁で
修羅場を生き抜いてきた天才的な詐欺師?

いくら過去の寓話とは言え、この歴史的独裁者との渡りは
実名で書いても問題ないのかと?思うほどのブラックな
突っ込みがあり、共産主義国家に対する思いが伝わります。

思いがけない話の展開に笑うツボ満載でしたが
昨年新聞広告で続編の「世界を救う100歳老人」を見つけ
図書館に入るのを待っていた所、先日偶然見つけました。

さて、今回は前回手に入れた大金を元にインドネシアの
リゾートホテルで優雅に暮らす中、ホテルの支配人から
101歳誕生日プレゼントにスマホとタブレットをもらい
ネットニュースで世界ニュースに触れ、嵌まった事。
そして偶然誕生日での気球飛行のロープが切れ海に不時着。
偶然通りすがった北朝鮮の船に助けられ北朝鮮へ入国!

タブレットの知識からその北朝鮮船が運んでいる荷が
ウランであるという事に気づき、詐欺師の本領を発揮し
逃げ出すためにあらゆる手段を考え出すのですが
前回同様、ここでも現首相や大統領を実名で登場させ
現代世界を次々風刺していく物語・・・

まさにリアルタイムの金正恩とトランプ大統領の面談が
間に挟まり、イギリスのEU離脱の話等リアルタイムな
ニュースを全面に押し出しての風刺小説なのです。

その中でも主人公101歳老人アラン・カールソンが
著者と同じスェーデン人という事で、北欧人気質を
面白おかしく紹介したり、出会う人々のお国柄気質も
ブラック的なニュアンスで伝えてくれます・・

唯一この登場人物の中で、善人として扱われているのが
ドイツのメルケル首相で、他にも概ね女性が頭もよく
善人的な存在と描かれているように思えます。

そして前回同様、善悪混ざった登場人物が意図しない
アランの行動に振り回され、思いがけない展開となるなか
アランを通して勝手なおしゃべりや勘違いなど老人気質も
指摘していて、つい「そうなんだよね!」と同意する中
次々と変事が起こり、大事に至っていくというストーリー

事件の中心でもあるウランの行方も含めて、北朝鮮を
裏で操るのはプーチン大統領と、これまた実名登場!

現役大物政治家を主人公に、ここまでのコメディーを書いて
大丈夫?と心配したくなる展開ですが
ラストは全て穏便に解決し、旅を終えたアランが
ネット接続により新たなニュースを見ている中で
不信感を覚え、そっとタブレットを置いて終わるのでした。

ところで実はもう1冊この間に出ていた
「国を救った数学少女」もお勧めの本!

こちらは貧しく恵まれない環境で育つ少女の話
数学に天才的な要素を持つ少女で、施設の研究者たちを
翻弄し、権力者を手玉に取り成長していく物語

欲深い権力者を相手に孤軍奮闘し、その天才的対応で
国を救うという風刺小説ですが、根底には常に
共産国ネタがちりばめられていて、スェーデン人と言う
国ならではのストーリなのだろうと思えました・・


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