銀山平・秋の植物観察1

心配した台風14号は記録上初めて通るルートとかで、福岡から上陸し四国を通過して太平洋へ抜けるコースになったそうで、日本海側への影響は低減した様子で曇り/小雨で収まりそうです。

それでは昨日の続きから、銀山平の初秋を彩る山野草紹介から
まずはチェック目的だったオオバセンキュウですが、早いものは花後の種も見られ、同じセリ科で夏に咲くミヤマシシウドとミチノクヨロイグサも花後の種が大きく垂れ下がっていました。

特にミチノクヨロイグサという名は今年の観察会で初めて知った名前で、今まではミヤマシシウドと混同していましたが、別称ケナシミヤマシシウドと言うそうで、茎に毛が無くツルツルしている事で判別できるとか画像では分かりづらいですね。
オオバセンキュウと比べて背丈が非常に大きく、身長をはるかに超えたミチノクヨロイグサは倒れていましたが茎は空洞でした。

そしてオオバセンキュウは葉が下に垂れ下がるのが特徴との事でした。

そしてタチアザミと違い色のくすんだアザミはナンブアザミと確認しました。首を垂れて咲くアザミとしてオニアザミとの違いが今一つ分からなかったのですが、取りあえず今回見たのはナンブアザミと確定しました。
検索すると比べている尾瀬ビジターセンターのサイトがあり、棘の様な萼片が特徴のようです。

次に違いがあるのか?環境差なのか?と放置してきた笹の葉は、クマイザサ(裏に産毛がある)チマキザサ(産毛がなくツルツルしている)チシマザサ(葉の幅が狭い)の3種類が並んで生えていて比べる事が出来ました。ちなみに熊笹の誤字ではなくクマイザサですし、チマキザサは名前通りちまきを作るのに使うそうです。

さて似たもの仕分けが思いの外多かったのがミゾソバと一括りに覚えていた花ですが、よく見ると微妙に違う葉の形。
タデ科の中で花が小さい物という感じですが、葉が茎を囲っていて茎に毛があるウナギツカミとミゾソバを混同していた気がします。
一見した感じでは、ヤノネグサは葉が細長いですし、タニソバは地面に這うように横へ広がるようですが詳細はこちらを参考に

結構種類が多いので、次回に続きます

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