山の料理: 2010年3月アーカイブ

先日ほど黄砂は騒がれていませんが、着実に日々影響が続いているようで
白かった雪が、どんどん汚れてきています・・残念ですね。

行きつ戻りつの春の訪れも、ちょっと時雨れると一段と寒さを感じてしまいますが
明日からは銀山平に通い、ストーブを焚いたり水道、電気を再開して
準備に取り掛かる予定でいます。

昨日は観光協会の声かけで魚沼地域振興局農業振興部主催のセミナーが
あり参加してきたのですが、目的は「農業・観光連携による地産池消推進」
という事で、願っても無いテーマ。

今回はとり合えず「魚沼産コシヒカリ米粉を使った商品及び料理の試食会」で
早くも商品化されている地元洋菓子店・芳林堂の「米粉ロールケーキ」や
共同面業のうどんとラーメンが紹介され試食させてもらいました。

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もちろんこちらは既に商品化されているプロの商品なので、美味しいのですが
本題は米粉をいかに利用していくかという、レシピ紹介だったのですが、小麦粉の
変わりに調理過程で使用するホワイトソースのルーやカスタードクリームのように
大きな違いを感じないものから、白玉粉に混ぜて使用するもち類のような
米粉ならではの食感を生かしたもの、更にはシフォンケーキのように米粉の
こしの強さを補う為の材料加減のあり方など、JA北魚沼女性部の方々から
直接教えていただきました。

農協の方からは、米粉以外の地産地消についても幾つか商品を見せてもらい
意見を聞かれましたが、野菜などのように季節で移り変わるものが
その時々で提供できる商品及び価格が提示されないと注文に結びつかない事や
米粉にしても、小麦粉との価格差が2倍である現在使用頻度に限界が出てしまう
など、問題点を話し合いました。

もちろん農家の方々も価格面での問題は把握しており、減反での米粉用稲作が
成されれば将来価格は抑えることが可能な事など、先を見据えてがんばっているようでした。

今現在銀山平温泉での自給率は山菜と地元コシヒカリ米が主で、我家の場合
これに自宅で両親が栽培する野菜を使っていますが、仕入れ商品にも地産品を
使ってみたいと考えていた所なので、今後の活動に期待しているところです。

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