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銀山平森林公園・トレッキングコース「ふれあいの森」

 

昨日は天候回復したものの、涼やかな風で夜には薪ストーブ使用。

今朝は14℃から昼には24℃と元に戻った感じです。

 

016-6-5 (170)

7:10

朝の銀山平温泉
昨日は週末ながら予約が少なかったので、午後からトレッキングコースへ

アブラツツジの開花調査に行ってきました。

思った通り、最盛期を迎えていたので満足!

 

まずはトレッキングコースのご案内からアップしていきます。

 

銀山平森林公園・トレッキングコース

銀山平森林公園・トレッキングコース

尾根道から見る荒沢岳

尾根道から見る荒沢岳

 

登り道に出合ったウラジロヨウラクに見慣れぬ白い塊を発見。

虫こぶかと思って調べると、モチ病らしいという事でした。

 

ウラジロヨウラク・モチ病

ウラジロヨウラク・モチ病

ウラジロヨウラク

ウラジロヨウラク

 

前回花盛りだったウチワカガミは花が散り、萼片も花を思わせる愛らしさ。

 

花後のウチワカガミ

花後のウチワカガミ

 

一気に登り続く尾根を歩くと、頂上手前でショート登坂で下山コース。

 

トレッキングコース山頂から

トレッキングコース山頂から

016-6-5 (38)

銀山平森林公園・トレッキングコース

銀山平森林公園・トレッキングコース

トレッキングコース

トレッキングコース

トレッキングコース

老木

老木

空洞老木

空洞老木

老木

 

空洞の巨大老木も、年々朽ち果て間もなく崩れ落ちそう・・・

 

根曲りの杉林

根曲りの杉林

杉林

ギンリョウソウ

ギンリョウソウ

 

杉林の落葉の下からギンリョウソウが姿を現し始めました。

 

トレッキングコース

 

土砂崩れの後を横断すると、僅かに手入れされた道を下りて終了!

 

ここで初めて出会う小さな山野草を発見!

ハート形の5枚の花弁を元に検索した所、オオサワハコベのようです。

 

オオサワハコベ

オオサワハコベ

オオサワハコベ

 

下山した木蔭にはマイヅルソウ、ユキザサ、チゴユリ等が並び

 

ユキササ

ユキササ

マイヅルソウ

マイヅルソウ

チゴユリ

チゴユリ

 

木陰から抜けるとトキワハゼが色鮮やかに迎えてくれました。

 

トキワハゼ

トキワハゼ

 

次回はトレッキングコースで出合う樹木や低木をご案内します。

 

銀山平森林公園・トレッキングコース 「アズマシャクナゲ」

朝霧もない爽やかな晴天に、外気温13℃から30℃まで上昇。

まるで夏のようですが、爽やかな風があり屋内は窓を閉めていて

昼でも20℃と快適です。

 

7:33

7:33

 

それでは昨日の銀山平森林公園・トレッキングコースの様子から。

 

車道に近い方から登り始めましたが、下の方はまだイワウチワが咲き

ストック片手に、滑り易い斜面を登って行きます。

 

 

イワウチワ

イワウチワ

銀山平森林公園・トレッキングコース

銀山平森林公園・トレッキングコース

 

始めに出合ったシャクナゲは柔らかな新芽ですが、これは花の前なのか

アズマシャクナゲを近くで観察していなかったので、開花前後が不明。

 

アズマシャクナゲの若葉

アズマシャクナゲの若葉

アズマシャクナゲ花後

アズマシャクナゲ花後

アズマシャクナゲ新芽

アズマシャクナゲ新芽

 

その後散り花や若葉の蕾などに出合い、開花に間に合わなかった?

と心配しましたが、まもなく花盛りや蕾のシャクナゲにも出合え

何とか撮影することが出来ました。

 

白いアズマシャクナゲ

白いアズマシャクナゲ

アズマシャクナゲ

アズマシャクナゲ ピンク

アズマシャクナゲ ピンク

 

ほとんどピンクの花ですが、時々白い花も見かけ、蕾から満開までと

すでに散り始めた物から、これから花期を迎えるものまで混在し

10日後位にもう一度行ってみたいと思うのですが・・・

 

アズマシャクナゲ

アズマシャクナゲ

アズマシャクナゲ 016-5-15 (139)

アズマシャクナゲ

 

トレッキングコース山頂からは、銀山平温泉を見下ろし

 

銀山平温泉

銀山平温泉

 

尾根からは荒沢岳が間近に見られます。

 

尾根から見る荒沢岳

尾根から見る荒沢岳

 

杉林に入りかかると、古い巨木がありますが

年々空洞が広がり、朽ちていっているようです。

 

空洞の巨木

空洞の巨木

空洞の巨木
トレッキングコース
新緑も急速に色濃くなり、ツツジやタムシバなど色鮮やかになっています。

 

ユキグニミツバツツジ

ユキグニミツバツツジ

タムシバ

タムシバ

 

遊歩道ではぜんまいも見られますが、これは採取禁止です。

 

ぜんまい

ぜんまい

 

今日の遊歩道でも、ギフチョウやクロアゲハを見かけましたが

ログハウス周辺では、ウワミズザクラの蕾も開き始めました。

 

ウワミズザクラ

ウワミズザクラ

ウワミズザクラ蕾

ウワミズザクラ蕾

 

アケビの新芽も少しずつ見かけ始め、声高らかに鳴くのはモズでした。

 

アケビの新芽

アケビの新芽

 

モズ

モズ

 

銀山平森林公園・遊歩道

銀山平森林公園・遊歩道

 

我家のスズランは、間もなく花開きそうです・・・

 

庭のスズラン

庭のスズラン

 

 

銀山平森林公園・トレッキングコースで見る樹木

 

太平洋側を通過した台風23号で、北海道では大きな被害との事。

強風範囲が広く当地でも時折強風は吹きましたが、それほどではなく

寒気の影響で昨日は一日薪ストーブと点けていたので、数回煙が逆走

チョット煙の臭いが広がりましたが、直ぐに収まりました。

 

今朝もそよそよと風は残っていますが、雲の切れ間から陽が射します。

今週に入り朝の外気温は一桁代まで下がり

窓外の木々が黄色く染まり始めてきました。

 

それでは昨日に続いて銀山平森林公園・トレッキングコース観察から

木の判別が全くできなかった身としては、花に並んで木の実も

参考にできる重要な手がかり、今回も新たな気付きがありました。

 

7月の散策では、花期に間に合わなかったアブラツツジですが

そろそろ紅葉が始まっていました。

 

アブラツツジ 

アブラツツジ

アブラツツジ

 

最近はアブラツツジの花に間に合う事がなく残念なので、当ブログ内を

検索し2009年に花の写真を撮っていたので、参考に載せておきます。

 

6月末のアブラツツジ

6月末のアブラツツジ

6月のアブラツツジ

 

そして遊歩道では、黒い実を付けるハイイヌツゲを見かけますが

トレッキングコースでは赤い実を付けるアカミノイヌツゲに変化。

 

アカミノイヌツゲ

アカミノイヌツゲ

アカミノイヌツゲ

アカミノイヌツゲ

 

僅かな高低差で随分違うものだと嬉しい気分になります ♪

 

アクシバの小木は、実はタップリついているものの落葉を始め

 

アクシバの実

アクシバの実

 

シャクナゲは早くも蕾を付け、冬芽として年を越すのかと気付きます。

 

アズマシャクナゲ

アズマシャクナゲ

 

7月に花を見かけ、ヒトツバカエデと確認できましたが

落葉を見るだけではミヤマザクラやオオカメノキの葉と見間違いそう

今回も種が残っていたので、カエデだと思い出しました。

 

ヒトツバカエデの黄葉

ヒトツバカエデの黄葉

ヒトツバカエデ

ヒトツバカエデ

 

そして今まで気づいた事のない丸い葉に出合いましたが

ネット検索の結果、これがマルバマンサクの葉なのですね。

マンサクは葉よりも早く花を咲かせるので、葉は未確認でした。

 

マルバマンサク

マルバマンサク

マルバマンサクの実

マルバマンサクの実

 

チョット見かけない実を見かけたのがきっかけでの観察、更に他の所では

とげとげの実も見かけて疑問が増しましたが、これは虫こぶだそうです。

 

マルバマンサクの虫こぶ

マルバマンサクの虫こぶ

 

ヤマグルマの実には変化がなく

 

ヤマグルマ

ヤマグルマ

 

そうそう、入り口付近ではツノハシバミの実も見かけました。

 

ツノハシバミ

ツノハシバミ

 

 

 

銀山平森林公園・トレッキングコースの紅葉

 

大型台風に変わった23号が太平洋側を通過中のようですが

当地でも時折強い風が吹き付け、台風らしからぬ冷たい風です。

 

朝の外気温は8℃でしたが、午後になっても12℃と上がらず

雨は雲に乗って降ったり上がったりです。

 

一昨日の遊歩道散策では、山肌の色づきが急に増していたので

そろそろトレッキングコースの紅葉も増してきたのではと

昨日周ってきましたが、入り口付近を覆っていた草も

営林署の方が見回りついでに軽く刈ってくれたので、問題なし!

 

標高差はさほどではないのですが、日当たりが影響するようで

秋の実を付けた木々はその正体を確かめるには有難く

疑問に思っていた植物も、結構分かるものですっきりしました。

 

まずは今の色づきからご案内しようと思うのですが

尾瀬の山小屋は10月18日頃からクローズになる小屋もあり

急にくる寒波で2,000mクラスの山頂はいつ初冠雪になる事やら

登山計画はお早めにお進め下さい。

 

奥只見ダム⇔尾瀬口コースの定期船も10月15日までです。

 

少しゆっくり進んでいた季節巡りも、これからは予想が難しく

例年ならば銀案平温泉内で10月20日前後が紅葉盛り

奥只見湖上は1周間遅れと言う感じなのですが、寒気が来ると

紅葉と同時に葉が散り始める事もあり、遅いよりは早めにと

お勧めしています。

銀山平から福島県へ抜ける樹海ラインは、御池が標高1,500mと

高低差があるので、早い分にはどこかで紅葉盛りを楽しめます。

 

また樹海ラインには行かないけれど、近くを歩きたい方には

銀山平森林公園・遊歩道内のトレッキングコースも

少し早い紅葉を楽しめますし、森林内にはモミジの大木もあり

今回も、一足はやい紅葉の始まりを楽しんできました。

 

銀山平森林公園・トレッキングコース

銀山平森林公園・トレッキングコース

銀山平森林公園・トレッキングコース

トレッキングコース尾根からの荒沢岳

トレッキングコース尾根からの荒沢岳

尾根からの越後駒ケ岳

尾根からの越後駒ケ岳

尾根道

尾根山頂から見る銀山平温泉

尾根山頂から見る銀山平温泉

尾根からの銀山平温泉

尾根からの下山

尾根からの下山

トレッキングコース7

銀山平森林公園・トレッキングコース 015-10-7 (149) 015-10-7 (150)

 

尾根山頂から少し下がると、樹海の中に潜り込み

数種類のカラ達が、枝から枝へと飛び回り賑やかになってきます。

 

シジュウカラを始め、逆さに歩くゴジュウカラも目視し

フィフィという鳴き声からもその存在が確認できましたが

素早く動き回るその1羽を何とか撮ると、ヒガラでした。

 

ヒガラ

ヒガラ

ヒガラ

ブナの実を食べるヒガラ

 

暫くバードウォッチンぐを楽しみ、上空を見ていると

木漏れ日を浴びた、紅葉のグラデーションが楽しめます。

 

三又の大木

三又の大木

三又の大木

モミジの大木

モミジの大木

015-10-7 (182)

 

急斜面に広がる樹海では、積雪に邪魔されず大木に育つのか

遊歩道では見ないような大木が並んでいます。

 

トレッキングコース

トレッキングコース

黄葉のグラデーション

紅葉の始まり

紅葉の始まり

 

これからは遊歩道でも紅葉へ向けて葉色のグラデーションが

楽しめる季節、ただ歩くだけでも心が安らげると思います。

 

 

 

 

銀山平森林公園・7月のトレッキングコース 

今回は結構まとまった雨が降りましたが、北之岐川は笹濁り。

茶色く濁るのとは違い、淡いグリーンの白濁で結構きれいです。

 

午前中は明日の灯篭流しに備えての、灯篭作り作業へ参加した

夫が戻るのを待って、昼から買い物に下りてきました。

 

降ったり上がったりを繰り返す雨が、丁度帰宅した3時頃

強い降りに変わったのですが、車を横付けする頃には収まり

買物中に降られることもなく、ラッキーだったようです。

 

それにしてもシルバーラインを下ると、こんなにも気温が違うの?

雨上りの曇り空の下、湿った蒸し暑い空気に驚きました。

たぶんそれほど暑くはないのかも知れませんが、銀山に比べると

ムッとしていますし、シルバーラインには濃霧が立ち込めますしね。

 

それでも、台風の影響が少なくて済み、直前予約も入り

あたふたと準備を進めた所ですが、アップ写真はスタンバイですので

 

一昨日の銀山平森林公園・トレッキングコースから・・

 

年に一度の草刈りも終え、夏草が伸びきるまでの間だけすっきり。

頻繁に整備していませんので、利用者も少なく看板もありません。

 

始めて行く時は、しっかり宿の方々に聞いてからがお勧めですし

距離はないのですが、斜面が急で落葉を踏みしめてのコースです。

 

階段のような整備がされていませんので、ストックが必用!

かなり滑りますので、ご注意ください。

もちろん、クロスカントリー気分ならば、何でもなく走れます。

 

銀山平森林公園・トレッキングコース

銀山平森林公園・トレッキングコース

トレッキングコース

 

荒沢岳

荒沢岳

 

急斜面が終わると尾根伝いにしばし歩けますが

今回も車道に近い所から入りましたので、左正面に荒沢岳が現れ

猛禽の声に振り向くと、さっと1羽山向こうに飛んでいきました。

 

あまりに突然で撮影不可能でしたが、ピィッーと鋭い声でした。

 

この尾根伝いでは、アブラツツジやシャクナゲが並び

 

アブラツツジ

アブラツツジ

アブラツツジ

 

リョウブの蕾が膨らみ始めた所も

 

中之岳・得駒ケ岳をバックにリョウブの蕾が

中之岳・得駒ケ岳をバックにリョウブの蕾が

 

リョウブ

リョウブ

015-7-22 (90)

 

ヤマグルマ

ヤマグルマ

 

この特徴のある小枝は、先日から何の花かと気になっていたもの

ようやくヤマグルマと言う木である事が分かりました。

 

ヤマグルマ

ヤマグルマ

ヤマグルマ 015-7-22 (128)

 

アップで見ると、点々とした色づきが宇宙人の目に見えてくる・・

 

山頂からは銀山平温泉を見下ろして

 

見下ろす銀山平温泉

見下ろす銀山平温泉

 

なんと用心で持ってきた携帯が鳴るので出ると、暇な夫は

双眼鏡で私を確認できるそうです・・・

 

銀山平温泉

銀山平温泉

 

山頂からは森林に向かって一気に下山ですが、下りに向かって

右正面が枝折峠、左側には中之岳・駒ケ岳が並びます。

 

枝折峠の向山

枝折峠の向山

 

中之岳から駒ケ岳

中之岳から駒ケ岳

 

中之岳の避難小屋

中之岳の避難小屋

 

山の中では斜面に生える木々の上部が見え、観察しやすいのも特典!

 

やっとヤマグルマの名前に行き当たったのに、新たな疑問は

ヤマザクラに似た葉でありながら、葉の上に向かって突き出た

カエデに似た種の存在?

 

色々調べていると、見た通りのヒトツバカエデと言うのを見つけました。

カエデの葉型もいろいろあるのですね!

 

ヒトツバカエデ

ヒトツバカエデ

hitotubakaede (2)

 

オオカメノキの実も真っ赤に熟していますし

 

オオカメノキ

オオカメノキ

 

オオカメノキに似ていると思われた実付きの少ない木は

よく見るとヤマザクラの実だったのかしら?

 

015-7-22 (132)

 

昨年は虫こぶかと思ったのが、今年はタムシバの実だと知っていますし

毎年、少しづつですが知識が増してきています。

 

タムシバの実

タムシバの実

 

 

そして下り始めると早々、一足早くホツツジが開花し始めていました。

 

ホツツジ

ホツツジ

ホツツジ

 

残念ながら今回は暑い盛りに出かけたので、ここでもノスリの声を

聞いただけで、野鳥の姿は確認できませんでした。

 

下りの樹林帯は強い陽射しを遮り、夏でも心地よく歩け

目印となる、中が空洞の老木と出合います。

 

森林の老木

森林の老木

 

どうしてもこの木の中を覗きたくなるのですが・・・

何かいないかと恐る恐るなのです。

 

老木

 

もちろん中には何もなく、人面のような瘤とキツツキの突いた跡だけ

 

老木

 

分かり難いですが、真ん中の小さな丸は上空を見上げた穴です。

 

そして下へ来た証は、雪に押されて曲がった木々の根元

 

銀山平森林公園・トレッキングコース

銀山平森林公園・トレッキングコース

 

最後は崖崩れの跡を渡り、足場杭が打ってある坂を下りて終了!

 

銀山平森林公園・トレッキングコース

 

いつもの遊歩道へ戻ってきました。

 

遊歩道からの越後駒ケ岳

遊歩道からの越後駒ケ岳