2008年09月03日
守られてきた自然
晴天続きだった銀山平にも午後には静かな雨が降り大地を潤しています。
人の動きも一段落したようですが、先日お泊りのお客様が散歩から戻り
「あの赤い橋の下でバーベキューしている人たちがいたけれど
保護水面だからいけないんですよね!!」と報告されました。
ちょうどスノーの散歩に出るところでしたので様子を見に行ってみると
6~7人が川原に下りてバーベキューをしている様子でした。
どうしたものかと思いましたが片付け始めている事もあり
禁漁区の監視員さんに報告だけして戻ってきましたが
その後そのお客様と主人が車で通った時には用具をロープに
縛って橋の上から引き上げている所だったそうです。
知らせてくれたお客様は北の又川が釣り人と地元の努力で
禁漁区を勝ち取り、更に保護水面に昇格させ自然を守って来たことに
関心を持たれ遊びに来てくださった事もあり、禁止看板の下で
川原遊びをする人に強い不快感をもたれた事と思います。
銀山平には禁漁区の案内・保護水面の案内・山野草採り禁止の案内
「キャンプは指定キャンプ場でおやり下さい」など禁止看板が数々あり
不満に思う方も多いようですが、元来山菜採りを職業とする地区の
共有地が大半を占める特別な地区である事にもご理解頂き
看板の注意書きにご協力いただきたいと思います。
その夜お客様との語らいの中で「誰でもあんなにきれいな川を見たら
近づきたいと思うけれど、簡単に下りれる場所が無い事からも
下りてはいけない場所だと理解できたし、看板だって立っているのだから
マナー違反にはやはり率先して声かけをしないといけないと思い
橋の上から指を指して、あー保護水面に降りている人がいる
通報しなくちゃ!!と大声で言ってきた」との事でした。
「もし誰も見て見ぬふりをしたら次々と真似る人が出てくるはず」との
ご意見に私達住人も強く心配りする必要を感じました。
禁止事項の多いおかげで今も尚、素晴しい自然が残っている事に感謝し
地震、豪雨、豪雪と次々襲う自然災害に手を焼いている昨今
せめてルールを守って一人でも多くの人にこの自然を楽しんでいただきたいと思います。


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- at 21:55
comments
コメントありがとうございます。
主人の父も自然を守るには、お客様も含めて皆で声を掛け合う事が大切とよく言っております。
一昨年初めて訪れて以来の奥只見ファンです。看板もあるのに知っていてやったとしか思えませんが、私達の大事な銀山平をそっとしておいて欲しい、そんな気持ちです。そんな人が増えたら昔からのファンも悲しむと思います。